グリーンマークの歴史
1973年:無えんせきハム開発開始。
食料品の原点である「安全性」にこだわる挑戦が始まりました。
当時販売されていたハムはいろいろな肉を混ぜて作るものが主流で、添加物によって色や味を調えたり、食感を良くしたりしていました。様々な添加物がなければ色も味も悪く、出来上がりがパサパサになってしまうのです。
「添加物を加えないで、日持ちするハムが本当に作れるのだろうか」という疑問も出る中で、「消費者の健康を考えた商品を作ろう」という強い意志のもと、無えんせきハムの研究がスタートしました。原料となる肉だけではなく他の素材や製造方法など、すべてが見直され試行錯誤が繰り返されました。